こんにちは。
人間という字は、「人の間」と書きます。
人の間で生きるということは、人との関係の中で生きているということです。
仕事をしていくうえで人との関わり方に思い悩んだ方も多いのではないでしょうか。
昨今、コミュニケーションが複雑化しており伝え方、言葉選びなどを間違えるとハラスメントに該当してしまうような世の中です。
コミュニケーションの難しさは、人それぞれの考え方や感情、そしてコミュニケーションの目的や価値観などの要素が複雑に絡み合っていることにあります。
日常の忙しさやストレスが加わると、コミュニケーションがますます難しく感じられますし自分の感情や思いを上手に表現できない場合もあります。そうすると相手の気持ちを読み取ることも難しくなります。
弊社では先日管理者向けにハラスメント研修会を実施しました。
顧問弁護士でもある「未来創造弁護士法人」代表弁護士、三谷先生をお招きしワークを含めた講義を1時間半行いました。改めてハラスメントとは何か、どんな影響があるのかを学びました。
ハラスメントは、被害者の心身の健康を害するだけでなく、仕事や社会生活におけるパフォーマンスにも悪影響を与える可能性があります。
研修会で学んだことを意識しながら日々のコミュニケーションをとり、より良い関係性を築いていこうと切に思いました。
研修会に参加された管理者のみなさん、三谷先生、弁護士事務所の方々大変お疲れ様でした