昨日、物流経営士課程の企業見学でバンダグリトレッド千葉ファクトリーへ行ってきました。
バンダグ社は2007年にブリヂストンがグループ化した米国のリトレッド業界のリーディングカンパニーです。
ユーザーがリトレッドタイヤを採用するにあたり最も注目するは価格です。
物流事業者にとってタイヤは消耗品なのでコスト削減はとても大事な視点ですから当然です。
そして「再生タイヤ」ですから環境対応にも有効です。
製造に必要な資源が68%削減、これにより温室効果ガスが35%削減できるそうです。
置田運輸はSDGsに対する活動を行っております。
コスト削減だけではなく、天然資源の持続可能な利用にも貢献していきます。
~~つづく~~